にんじんしりしり

 麦ご飯 牛乳 メンチカツ にんじんしりしり もずくのみそ汁

 にんじんの原産地は中国や朝鮮半島です。平安時代にはすでに日本でも栽培されていました。初めは体が弱った時に元気を出すための薬として使われていました。色の濃い野菜に含まれるカロテンは体の抵抗力を高め、病気を予防する働きがあるというのがその理由です。

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