窯焼成5日目

薪2日目。7分おきに赤松の薪を焚き口上部と下部の二箇所から投入していきます。
ただいま前室の運道800度、後室の煙道650度です。800度を超えると粘土の水分が抜け、素焼きの状態になります。窯の中では、オレンジ色の炎の中で焼き物が素焼きになってきました。
薪が燃え始めると、窯の煙突から真っ黒い煙が勢いよく噴出します。豪快です!
子供たちも見に来て、圧巻の炎と煙突の煙と暑さに圧倒されています。本校ならではの貴重な体験です!