2016年7月13日 / 最終更新日時 : 2016年7月13日 tobisien10 東備支援の今日 学校医の木村先生から 夏に多い子供の病気と予防接種について、資料より全国の感染症の流行動向として全国的に流行性耳下腺炎が過去5年で1番多く、流行が続いています。 また夏に多い、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)が夏季に向けて増加しています。 手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)、水いぼ(伝染性軟属腫)、とびひ(伝染性膿痂疹)について、症状、予防については、以下をご覧ください。 定期、任意の予防接種について、特に麻疹(はしか)MR(麻疹・風疹混合)ワクチンは、小学校入学までに第1期、第2期の2回摂取を済ませておくことことが必要だとご指導をいただきました。 <小学校以降で接種する定期の予防接種> ①2腫混合ワクチン(11~12歳) ②日本脳炎(9~12歳追加接種) ③HPVワクチン(子宮頸がんワクチン(12歳~16歳)の女児。 ※HPVワクチンについては現在積極的勧奨の一時中止の取り扱いが継続中です。