精米
自分達で育てた稲を精米します。
今年度、中学部2年生徒と小学部6年児童は、教え学び合う共同学習により稲を育ててきました。稲刈りのあと脱穀していた籾を、この日は石臼と杵を使ってもみすりしました。
もみがらにつつまれた籾が精米されて白米になることを学習したあと、初めて見る重い石臼に籾を入れ、杵でゴリゴリとすって、もみすりをしました。
小学部児童に手本を見せる中学部生徒。じっと見つめる小学部児童。一緒に学び合うとうびの子供たちです。
この日はがんばって玄米になりました。次回は精米をします。


