本校の登り窯の炎

本校の登り窯では、昭和62年から33年間、岡山の伝統工芸「備前焼」が作られています。
今年度は8月と11月の2回、一週間にわたる窯焼成をします。窯の温度は1200度以上になります。備前の夜空を焦がす炎、炎に包まれて、窯の中で、備前焼作品が透明なオレンジ色となって焼成されていく様子は思わず見惚れてしまいます。
 
令和3年度の第1回焼成は7月30日(金)~8月5日(木)を予定しています。