葉

高等部の教育課程


高等部の教育

 
重点目標

・健康な生活についての理解を深め、体力の充実を図る。
・友達や地域の人々との人間関係を広げ、社会性を高める。
・社会とのかかわりを深め、主体的に地域生活・職業生活に参加する力を育てる。


日 課 表

日 常 生 活 の 指 導
朝 の 会
(朝の運動)   (朝の学習)  (朝の運動)   (朝の学習)  (朝の学習)




 (作業学習)
  ・農 業
  ・窯 業
  ・家 政
 生活学習  (作業学習)
  ・農業
  ・窯業
  ・家政
  生活学習 (作業学習)
 ・農業
 ・窯業
 ・家政
給    食  ・  休    憩
  生活学習/
  いきいき
    タイム
1年 音 楽
2年 美 術
3年 選 択
生徒会/HR 生活学習 体  育
帰りの会
日常生活の指導
(清掃・帰りの会)
日常生活の指導
(清掃・帰りの会)


 指導の形態

各教科等を合わせた指導 教科別・領域別の指導 総合的な学習の時間
・日常生活の指導
・生活学習
・作業学習
 
(コース別・・・農業・窯業・
         家政)
・校内実習
・校外実習
・音楽・美術
・体育・朝の運動
・道徳
・ホームルーム
 活動
・生徒会活動
・学校行事
・いきいきタイ
 ム
・交流学習


 主な学習活動

・コース別作業(農業・窯業・家政)
・生活学習(清掃,買い物学習,性や人権の学習など)
・進路の学習(職場見学・卒業生を囲む会
     ・職業ガイダンス・進路相談会など)
・朝の運動(サーキットトレーニングなど)
・朝の学習
・給食 余暇活動
・校内宿泊研修 校外宿泊研修 修学旅行
・現場実習 校内実習 実習報告会
・生徒会活動(委員会)
・いきいきタイム(スポーツ・レクリエーション
     ・アウトドア・パソコン・芸術)
・運動会 ふれあいとうびまつり
・交流学習(瀬戸南高)
・登下校の学習
・課外活動(競技会に向けての練習) 他


 現場実習の目的

1 作業学習をはじめ,学校や家庭で身につけてきた働く態度や生活習慣を,社会生活につながる実際の仕事に参加することにより,より充実発展できるようにする。
2 実際の仕事を通して自分の適性や技能を知り,将来の進路に向けて身につけなければならない課題を自覚することができるようにする。
3 社会に出て働く意欲や関心を持ち,職場での決まりや生産の仕組みなどを学ぶとともに,社会人としての望ましい行動様式を身につけることができるようにする。
4 最終段階の就職を前提とする実習では,卒業後の職場生活への移行を円滑にするために,職場の雰囲を十分に感じ取ることができるようにする。
  
 
 現場実習の対象・時期・内容

前期(6月) 後期(10月) 就業時間
指導形態
1年生
校内
1週間校内で[集団]
 (全身を使って)
2週間校内で[集団]
  (手先を使って)
1日6時間
担任分担
2年生
現場
2週間会社等で[集団]
(経験拡大)
3週間会社等で
   [個別][集団]   (経験拡大)
1日6時間
担任同行
3年生
現場
3週間会社等で[個別]
   (就労前提)   
3週間会社等で[個別]
(就労前提)
1日8時間
担任巡回



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